「長期優良住宅」をご存知でしょうか?住まいづくりをお考えの方ならお聞きになられたこともあるかも知れません。
「長期優良住宅」とは、あらゆる面での性能に優れ、長期間に亘って安心して暮らせる住宅のことで、 住宅の解体や廃棄物を減らし、環境負荷を低減すると共に、建替え等の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで優しい暮らしを…という考え方が基になっています。
維持管理
更新の容易性
今なら、中土居工務店でこの「長期優良住宅」を建てると、国から補助金が受け取れます!
国土交通省の「地域型住宅グリーン化事業(平成26年度までは「地域型住宅ブランド化事業」)」は、地域の木材を使った長期優良住宅づくりを支援するものです。
木材生産・製材から住まいの設計・施工までに関わる事業者が密な連携体制を構築し、地域の資源を活用して、気候・風土にあった良質で特徴ある「地域型住宅」づくりをするグループへの支援事業です。
この、地域型住宅グリーン化事業は事前に国土交通省より採択を受けたグループのみが参加できる事業となっており、中土居工務店は、その採択を受けているグループの構成メンバーとなっています。
つまり、中土居工務店での長期優良住宅の建築には、最大120万円もの補助金が受けとれる訳です!(三世帯で暮らすための長期優良住宅なら、さらに30万円が加算され、総額150万円)
ぜひ、このお得な制度を活用して、あなたの夢の住まいづくりのお手伝いをさせて下さい。
※「地域型住宅ブランド化事業」について詳しくはこちら
生駒山を望む自然豊かな住宅街に国内産認証木材をふんだんに使ってお家を建てました。
国土交通省が取り組みを認定したグループの共通ルールに基づき長期優良住宅の建設を行った地域型住宅ブランド化事業物件です。
私たちの地域型住宅ブランド化事業は、単純なスペックの向上だけでなく地域の住文化や街並みに配慮し調和したすまいづくりをめざしています。
長期優良住宅の基本スペックは 耐震等級2以上(基準法の耐震力の1.25倍)省エネ等級は最高ランクの等級4・劣化性能・維持保全計画・維持管理などの条件が必須となります。
リビング:天井は梁をあらわしに壁は珪藻土などの自然素材で仕上げました。空気が透き通る気がします。
玄関と浴室・トイレを近くに設けて祖父母にやさしい間取りにしました。LDKを共有してお互いの暮らしを尊重しながら楽しく暮らせる住まいになりました。
私たちグループの要素の一つでもあります自然素材の活用でテラスの手摺を無垢のヒノキで製作いたしました。
階段は上がりやすい勾配とサイズにしました。今まできつかった階段とは大違いで感激です。
今回のO様邸は、築30年の建て売り住宅を間取りも含め、使いやすく居心地の良い住まいをお施主さまと計画しました。
元もとの床組が傷んでいたのですべて撤去して新設いたしました。 床下鋼製束の設置状況と給排水配管替えの状態です。
床組の施工の様子です、床下の断熱材は高性能断熱材45mmを設置しました。 冬の足元がとても冷たかったのが解消されることでしょう。
耐震補強の筋交いです。梁・柱との接合部は規定の金物で接合します。
床には構造用合板12mmを下張して、無垢のフローリングを貼って仕上げます。
床養生の様子です。 床に砂やゴミで傷にならないように 専用養生板を隙間なく敷き、その上からシートをテープ貼りします。
日々の清掃、気遣い・思いやりで現場は施工されています。職人さんの気遣いでいつ見てもとても綺麗にしています。