MENU

浜寺のギャラリー兼住居

  • 米蔵のトラス屋根を活かし、柱のない大空間が実現されています。コミュニティースペースやギャラリーとしても活用される場に

  • 元々の米蔵に使われていた建具を再利用しています。

竣工 / 2020年06月

設計者 / 連・建築舎

担当大工 / 土岐岳文

所在地 / 大阪府堺市

延床面積 / 100㎡

かつてお米問屋として使われていた木造建築を自宅兼地域のギャラリースペースとして活用するための改修です。古い建具を再生利用し、梁は全面的に残すなどお米問屋さんの趣を残しています。耐震と防火にも配慮し、堺市の補助金を利用しています。地域のシンボルであった建物が、再び集いの場として新たに歩みを始めました。