空堀の立体住居
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１階和室
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２階のリビング
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２階リビングからダイニングを見る
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２階のダイニング
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３階の廊下は窓を通して２階にも光が入るよう、細やかに孔のあいたFRPのグレーチングとなっています
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普段は収納の裏に隠された障子戸
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障子戸を閉めると、個室として活用できる
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竣工 / 2022年04月
設計者 / VANS
担当大工 / 古井裕貴、佐賀野智也
所在地 / 大阪府大阪市
延床面積 / 69㎡
建築面積 / 34㎡
敷地面積 / 44㎡
長屋が立ち並ぶ大阪の市街地に建つ木造３階建ての新築住宅です。敷地は約２間(3.6m)ほどの間口で、両側にも長屋が立ち並んでいる小さな敷地です。吹抜けや窓の位置が入念に計画され、狭小敷地と思えないほど、光と風が垂直に抜ける、明るいお住まいとなりました。
