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信貴の2階住居

  • 階段室は既存のものを利用しました。

  • リビングは造作のソファと、箱階段を設置しました。壁材は元からこのお部屋に用いられていた天然木のパネルを活かしました。

  • 廊下に設置されたホワイトボード、リビング側はテレビ台となっています。

  • 既存の天井を撤去し、梁現しのロフトスペースとリビングを箱階段で繋ぎました。

  • 廊下の障子や襖を取り払い、南北に連続したLDKとなりました。

  • 箱階段は、市販品のボックスが綺麗におさまるサイズとなっています。

  • 障子窓を開け放つと、信貴山を望むことができます。

竣工 / 2022年01月

設計者 / 中土居宏紀建築研究所

担当大工 / 古井裕貴、中尾優太

所在地 / 大阪府八尾市

延床面積 / (改修部)130㎡

掲載誌 / 住宅建築2024年4月号

伝統構法の築40年近い住宅の2階部分を断熱改修し、1階に親世帯、2階に子世帯が住まう2世帯住宅へ生まれ変わりました。元からある材料や屋根裏スペースを活かしながら、間取りを大幅に変更し、懐かしさと新しさが共存するお住まいになりました。不定形な梁と天井の合板材の取り合いなど、大工さんの腕も問われる工事です。

  • 全てのこだわりに対応していただき、遊び心のあるリノベーションが出来ました。

  • 八尾市O様

  • Q家づくり・ご依頼のきっかけ

  • 子どもの小学校入学のタイミングで両親と3世帯同居をするためです。自分たちのスケジュール感や優先度付けした希望をまとめ、数社さまにお話を伺いました。結果、希望を満足する提案の中で一番フィーリング が一致した中土居工務店さんに依頼しました。

  • Q当社に依頼してよかったと思う点

  • リフォームという制約条件が多い中、既存の間取りや構造を活かした家づくりができた点です。梁の露出から始まり、元和室の柱貫穴をそのまま残すなど、遊び心をもったリフォームができました。壁材の模様を選ぶ際にも、(見る人によっては)木造にコンクリート調の柄は変に見えますよ、といったこだわりのあるアドバイスが良かったです。

  • Q家創りでこだわったことなど

  • すべてのこだわりに対応頂きました。特に、据付ソファーや壁面収納兼階段といった大物家具について、イメージを合わせ特注とすることで、部屋全体が一体感のある仕上がりにできました。色見についても主要色 アクセントカラーを絞ることで統一感を出しました。

  • Qもう少し工夫すればよかったこと

  • 照明は以前は賃貸住宅に住んでいたので、明るい照明に慣れていました。
    今回は既存の壁を活かして、全体的に濃いインテリアになっていたため、住み始めは慣れなかったです。
    その後、慣れれば問題ありませんが、当初の目的外利用(子供のリビング学習)には照明増設が必要そうです。

  • Q現場でのスタッフの対応について

  • 家づくりという貴重な機会なので、色々と質問させて頂いたところ快く回答頂けました。スケルトン状態で柱や
    配管の位置を確認し、下地の厚さや壁に物を取り付ける場合の釘の長さなど、丁寧に教えて頂きました。

  • Q新しいお住まいでの暮らしはいががでしょうか。

  • 問題なく快適に過ごしています!

  • 中土居工務店スタッフからのコメント

  • 大変立派な既存家屋を活かしながら、遊び心をもった改修をさせて頂き、私たちも大変良い経験をさせて頂きました。
    好みのカラーバランスやキッチン周りのレイアウト等、計画段階で詳細なビジョンを共有いただきましたので、こだわりは詰め込みながらも、スムーズに進めさせて頂けました。
    照明は配線ダクトを計画し、追加や移動が出来るような設えにはしておりますが、なかなか慣れなかったとのこと、はじめはご不便をおかけしました。また照明を増設される際はお気軽にご相談ください。