図書室のあるマンションリノベーション
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約5000冊近い蔵書がみっしりと入るよう、本の高さを入念に計画した造作本棚です。
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アンティークガラスの建具によって、玄関廊下と図書室がやわらかく仕切られています。
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造作家具はチークやウォルナットを組み合わせて作られています。
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図書室から廊下を見る
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廊下から図書室をみる
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竣工 / 2013年08月
設計者 / decci*design 中村亜都佐
担当大工 / 古井裕貴、土岐岳文
所在地 / 兵庫県芦屋市
延床面積 / 約80㎡
兵庫県芦屋市のマンションの一室のリノベーション改修工事です。職業柄、お施主様が所有されているたくさんの本を収納するため、壁面いっぱいに本棚が設けられました。泡入りガラスが使われたパーティションや、無垢の床材など、阪神間モダニズムの建築文化が花開いた芦屋エリアに相応しい、モダンでレトロなインテリアとなっています。
