陶芸スタジオのある長屋
竣工 / 2016年11月
設計者 / 連・建築舎
担当大工 / 古井裕貴、土岐岳文
所在地 / 京都府京都市
延床面積 / 180㎡
間口は4.5m 奥行き27mの京都のウナギの寝床の敷地に建っていた2階建て中古住宅を陶芸家のお施主様の工房兼住宅へ、付属の倉庫を窯焼き場へと改修させていただきました。
耐震改修を行いながらも、吹抜けや中庭が奥行あるプランの中で上手く計画され、明るく広がりのあるお住まいへと生まれ変わっています。
洗面室を2階の奥に設けながら、吹き抜けや透明な床を介して1階にも採光が取り入れられています。