ピアノのある洋モダンの家
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外壁にはガルバリウム鋼板を用いたシンプルな佇まい
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窪みのある玄関ポーチからアクセスします。
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玄関ポーチ内のみ「そとん壁」で仕上げました。
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玄関からホールをみる
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玄関収納
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床から収納までは下足を履き替えず手の届く距離になっています。
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ホールからピアノ室、リビングをみる
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ピアノ室が単独で使えるよう、リビングとの入り口を分けています。
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天井高3mのピアノ室
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リビングからピアノ室をみる
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戸を開けるとピアノ室とリビングは一体で使用できます
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ダイニングキッチンをみる
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戸を開くと大容量のリビング収納が現れます
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モールディングの下まで大きなテラス窓を設け、洋風でありながらモダンにインテリアにまとめあげています
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防音のため、木製のガラス引戸が内側に設けられています
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半個室型のキッチン
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キッチンからは、子供の学習室、リビング、ピアノ室が見渡せます
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中央上部の階段室の小窓はリビングの明かり窓になっています
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階段室
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階段室から個室をみる
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個室から階段室をみる
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個室に設けられた小窓を開くと、各部屋に視線の抜けがうまれます
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書斎スペースはフレキシブルな可動棚の壁面に
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一階の学習コーナーは、重なり合う窓で外部への視線が通り、部屋の奥でも閉鎖感を感じさせない工夫です。
竣工 / 2024年09月
設計者 / 中土居宏紀建築研究所
担当大工 / 古井裕貴
所在地 / 兵庫県
延床面積 / 135㎡
建築面積 / 90㎡
敷地面積 / 200㎡
断熱等級 / 6 (UA値=0.38)
耐震等級 / 3(最高等級)
換気種別 / 第一種換気 (MAHBEX澄家)
C値 / 0.20
BELS / ☆☆☆☆☆☆
その他 / ZEH+、準防音仕様
閑静な住宅街の角地に立つ、3人住まいのご家族のためのお住まいです。
洋風住宅に造詣の深い奥様のセンスを取り入れつつ、長く住んでも飽きのこない洋モダンスタイルとなっています。
防音性を徹底すると閉鎖的になりがちなピアノ室ですが、こちらのお住まいは大きな窓を設け、リビングと一体となる開かれた準防音のピアノ室を目指しました。
家の中央には二階の南面の窓からの太陽光によって明るく照らされた階段室があり、ここが光井戸となって1階にも明かりをもたらします。
それぞれの寝室や学習室など、閉鎖的になりがちな個室には視線の抜けのある小窓を設けることで、どこにいても家族の気配が感じられる、明るいお住まいとなりました。
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