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豊中の住宅の現場(断熱~仕上工事)

豊中で施工中の変形敷地の住宅が4月より着工し、最後の追い込みとなってまいりました。
以下は棟上げ以降の工事現場の様子です。
上棟後、すぐに防蟻工事(シロアリ対策)を行いました。
いつも日本ボレイトさんのホウ酸ボロンdeガード工法による処理を行っています。
化学系の防蟻材と異なり、こちらは鉱物に近い自然素材です。
人体に無害であることや半永久的に効果が持続することなどが利点です。
また、中土居工務店ではMAHBEXさんの澄家という第一種換気を採用しています。
このシステムでは、外気は基礎内を経由して居室に入ってくるため、揮発性がなく、人体に無害なホウ酸で土台や柱を保護します。こちらのお家にも澄家を搭載しております。
▲基礎断熱を施した後の様子
青いものが断熱材です。性能が高く水にも強いものを使います。
弊社では基礎の内側に断熱を敷詰めます。基礎の立ち上がりだけでなく、基礎の床の部分にも
1m以上の断熱材を敷き込み、地中付近からの熱を遮断します。
基礎断熱の隙間は良く見ると白い防蟻コーキングで埋めています。
▲電気の配線工事の様子
今回は大変照明に力をいれた住宅であるため、配線工事が非常に肝となっています。
▲断熱材の施工と気密シートの施工後
断熱材を壁の厚みの中にぎっしりと詰め込んだ後、梁や開口部など、壁との取り合いが
生じる箇所は気密シートの上にテープを貼り、隙間をなくしています。
気密検査の結果はC=0.27、弊社の標準レベルの高気密仕様です。
▲気密検査の画面
このあと、下地や階段、仕上げの壁を作っていきます。
のちらのお家は1階に曲面天井を作りました。MAHBEXは排気のためのダクトが必要になるのですが
曲面天井の懐を利用しました。
このようにダクトスペースの一部を厚くすることで、それ以外の部分の床の厚みは薄くすることが出来ました。
▲曲面の天井下地の施工後の様子
▲枠の施工の様子
中土居工務店では、開口部の枠は無垢の檜や杉などの木材を現しにして用いております。
理由は意匠的なことや長い目で見たときの経年変化が美しいことです。
木目のシートは熱で膨れが生じたりするので使わないようにしています。
▲ジョイントやビスの後をパテ(色が濃くなっている所)で埋め、パテが固まった後に左官の壁
施していきます。ひび割れや凹凸を抑えるためです。
▲左官工事の様子
左官壁の仕上げは エスタコウォール
漆喰系の素材は調湿性や殺菌効果、多少の断熱性もあります。
何よりも色むらや鏝の跡など、均質なビニルクロスでは作り出せない質感が魅力です。
洞窟のような雰囲気の住空間となりました。
光の当たり具合や、暗くしたい空間に合わせて、灰色も3種類を用意。
それぞれ塗分けを行っていきます。
こちらの豊中の住宅は、完成見学会を10月上旬に実施予定です。
もしご興味の方がおられましたら、以下のフォームよりご連絡ください。
日程が決まり次第、追ってご案内のメールを差し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!