八尾の平屋住居
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南側外観
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雨戸をあけると、玄関ポーチとリビングの開口がみえる
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スロープは緩い勾配とし、滑り止めの刷毛引き仕様を施しました。
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庭に沿うように設けられたエントランスのスロープの先には公園が広がります。
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スロープの先にある玄関ポーチ
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物干しスペース兼外部テラス、洗濯物が内部から見えない仕様に
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玄関ポーチ 兼 インナーテラス
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玄関から、収納、書斎へと繋がる動線
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玄関を抜けた先にあるアイランドキッチン
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キッチンからお庭を望む
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大開口部の建具は壁内に引き込むことができます。
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インナーテラスの壁面に注ぐ反射光がリビングを明るく照らします。床は無垢フローリング、壁は珪藻土と、自然素材を採用しています。
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書斎スペース、壁の一部を有効ボードとすることで、カスタマイズしやすい仕様としています。
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書斎から、収納庫、玄関側をみる
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寝室から書斎側をみる、外には公園の桜の木々が見える
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寝室から洗面室、多目的室へとつながる回遊動線
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多目的室の壁面本棚、窓辺は腰掛スペースを確保しています。
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リビングダイニングと一体となった多目的室
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間仕切りを閉めることで、多目的室は個室としても利用できます。
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廊下の大収納と、その先に連続するキッチン
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竣工 / 2024年01月
設計者 / 中土居宏紀建築研究所
担当大工 / 古井 裕貴(棟梁)
所在地 / 大阪府八尾市
延床面積 / 91㎡
建築面積 / 91㎡
敷地面積 / 約290㎡
断熱等級 / 6＋(UA値=0.41)
耐震等級 / 3(最高等級)
耐風等級 / 2(最高等級)
BELS / ☆☆☆☆☆
その他 / ZEH＋(太陽光発電＋蓄電池)
建て替えのご依頼により、新築させて頂いた八尾市の平屋住宅です。
既存のお庭を保存して植栽を追加し、木漏れ日をくぐるように緩やかなスロープが設けられています。
スロープの先にある半外部空間は、雨をしのぐ玄関ポーチとインナーテラスを兼ね、室内と周辺環境を断絶することなく、緩やかに繋いでいます。お庭に対しては低く開口を設け、隣地側に対しては高い開口を設けることで、視線の抜けとプライバシーが両立されています。
リビングを起点に書斎、寝室、洗面、多目的室が回遊性をもってつながり、円滑な家事動線を実現、普通は閉鎖的になりがちな高性能住宅ですが、当社の自由設計の強みを活かして、大開口部を設け、太陽光蓄電システムと高い断熱性を確保することで殆どの電力を自家発電で賄うことが可能な住宅に認証されるZEH＋を取得しました。
冬季は大きく日射を得ることが出来、夏季は少ない日射を得るパッシブ住宅の考え方も取り入れています。
自家発電で、大半の電力をまかなうことができる、次世代水準の平屋住宅です。
以下リンクより、各工事の経過をご覧になることができます。
