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芦屋で地下ガレージ付3階建て新築住宅が進行中(建方~気密断熱工事)
芦屋市で進行中の地下ガレージ付き3階建て新築住宅。
建て方工事から断熱・気密工事までの様子です。
▲ 景観地域の街並みに合わせて、コンクリートで作った基礎の側面は石貼りに。形を整えつつ、隙間が大きくならないように積み上げていきます。
▲棟上げ(1日目)、柱を仮に立てて、梁を一か所ずつ組み上げていきます。
▲ 下屋の付近、複雑な取り合いの部分は大きな梁を二段に組んでいます。
▲ 二階の床の形がおおよそ見えてきました。200㎡を超える住宅の建て方は7人がかりです。
▲ 一か所ずつ、構造事務所さん指定の金物を設置していきます。特注のウイング金物を登梁の根元に設置します。
▲ 複雑な寄棟の屋根、しかも屋根断熱の現しの空間です。組むのに最も苦戦しています。
▲ 現しの登り梁は、住空間に金物が露出しないよう、また、金属が熱を内外に伝える熱橋(ねっきょう)とならないようにSYNEGIC社の専用のビスを露出しないように打ち付けて固定していきます。個所数が多いので、大勢で一斉に打ち込んでいきます。
▲ 組みあがった屋根の上に24mmの構造用合板を専用ビスで固定し、剛床(ごうしょう)を形成します。こちらのお住まいは許容応力度計算による耐震等級3、耐震性の最高グレードです。
▲ 剛床の上に、外張りの屋根断熱(フェノバボード90mm)を敷詰め、大工さんがあらかじめ加工した通気垂木を敷詰めていきます。斜めの棟木の部分は空気が通るよう、通気垂木にスリットを設けています。
▲ 組みあがった躯体が雨に濡れないように、通気垂木の上に野地板を敷き、改良アスファルトルーフィング(屋根の防水材)を敷き詰めます。
▲ 壁についても雨が内部に入らない様、養生シートで全体をカバーします。
ここまでで数日に及ぶ建て方工事が完了しました。
▲柱梁などの構造は現しの仕上がりになるため、緑色のカバーで養生をして、傷がつかないように保護します。外周壁に構造となる合板を張ったのち、断熱工事へと進んでいきます。
▲第一種換気設備は今回も私たちと同じ東大阪市に本社をおくMAHBEX社さんの「澄家」
排気ダクトは壁内のダクトスペースを這わせて二階に立ち上げています。
▲断熱、気密工事の様子。
高性能グラスウールを壁の中に充填し、室内の湿気を壁の中に入れないためのシートを隙間なく貼ります。シートの境目はすべてテープで隙間なく埋め、その上から隙間なく壁の下地材を貼り上げていきます。梁の形に複雑に切り欠く、技量が必要となる工事です。
このような見えない部分の手間が、C値と呼ばれる気密性能値を左右します。
▲意匠的にも非常こだわった住まい、シビアな取り合いのオンパレードのため、設計者はパースを用いて直接大工や監督と現場での度重なる調整を経て、細やかな部分を詰めていきます。
▲気密検査も実施しました。メガホンのような機器の中にはプロペラが内蔵されており、このプロペラで室内の空気を外に押し出します。その際、密閉性の高い家だとプロペラが回りづらくなり、数値が測定されます。
▲結果は家全体で34㎠、名刺1枚に満たないスキマです。
家全体の面積で割ることで、C値は約0.15、弊社でもかなり高い気密性のお住まいとなりました。
入念に下地を組んでくれた大工さんたちの労力の賜物です。
▲仕上げ工事も進み、美しい住宅の輪郭が現れ始めました。残すところは仕上げ・左官そして外構工事、完成に向けてあとわずかです。
ここまで読んでいただきまして有難うございました。
こちらのお住まいは、3月末にお申し込みいただいた方限定で内覧会を開催いたします。
ご興味のある方はHPのお問合せにてご連絡下さい。























