高性能ビルダーやZEH関連の専門誌として、工務店やハウスメーカーに幅広く支持される雑誌

月間スマートハウスのBuildrs Visionという特集にて、当社をご紹介いただきました。

主に記事では当社の特色を三点、簡潔にまとめて頂きました。

①　建築事務所との協働により、デザインにも力をいれる高性能ビルダーとして

⇒　通常、性能を高めるとデザイン性が損なわれるケースが多いため、特色がある

②　性能や間取りを大きく向上する自社大工のZEHリノベーション技術

⇒　ZEHをリノベーションで実現できる自社大工のいる作り手が少ない

③　古材や余剰材を再利用することでコストを落としつつ価値を生み出す、アップサイクル

⇒　自社倉庫や連携する建具店を活用して余剰材や古材の再利用が出来る工務店が少ない

◬当社のZEH＋事例

そもそもZEHとは、ZEH＋とは？

自社ではなかなか目に付かない特色も、専門誌のライター視点でわかることがあります。

一般紙では、顧客に向けた販売・広告の表面的な側面が強くなりますが、月間スマートハウスは殆ど専門家しか読まない雑誌とだけあり、取り上げられている他社さんも本格的で技術力のある取り組みばかりでした。

小さな工務店ながらこの本格的な特集に取り上げて頂いたのは、光栄におもいます！

私たちが正式なZEHビルダーとして登録されたのは一昨年からですが、現状計画・進行中のものを加えると、年間棟数も少ないものの、地域工務店としては新築工事の約半数近くのZEH＋を扱っていることになります。

自社大工の気密・断熱の施工技術や、設計者との協働により、高性能にしつつもコストを抑える工夫などが普及に繋がっていると感じています。

太陽光パネルの価格が落ち着き、電気料金が高騰する昨今、ZEHは賢明な選択肢の一つかもしれません。

と、ここまでZEHを紹介してみたものの、価値観はお客様それぞれ。

太陽光パネルを宣伝する会社でもありませんし、ZEH＝いい住宅とは限りません。

重要なのは総合的な「住まいの質」ですね。

お気軽にご相談ください。